トマテック株式会社

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CSR CSRへの取り組み

Sustainable Development Goals

SDGsで掲げられている17の目標では「公と民、市民社会のパートナーシップ」の重要性がクローズアップされています。
これを受けて政府も「SDGs実施指針」の中で、「SDGsの達成のためには、公的セクターのみならず、
民間企業が有する資金や技術を社会課題の解決に効果的に役立てていくことがSDGsの達成に向けた鍵でもある」としています。

東洋製罐グループはSDGsに積極的に取り組んでおり、TOMATECもSDGs17の目標の中から特に10項目について注力し、推進しています。

  • コンプライアンス
    活動推進＆
    働き方改革

    ジェンダー平等

    5 ジェンダー平等を実現しよう

  • 働き方改革＆
    事業収益拡大
    による社会貢献

    働きがい＆経済成長

    8 働きがいも経済成長も

  • 新製品開発

    イノベーションの拡大

    9 産業と技術革新の基盤をつくろう

  • 海外子会社
    サポート強化、
    世界への販売展開

    グローバル
    パートナーシップ

    17 パートナーシップで目標を達成しよう

  • TOMATECグループの製品による貢献

    • 食糧の安定確保

      2 飢餓をゼロに

    • 健康と福祉

      3 すべての人に健康と福祉を

    • クリーン
      エネルギー

      7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

    • 住み続けられる
      まちづくり

      11 住み続けられるまちづくりを

    • つくる責任、
      つかう責任

      12 つくる責任 つかう責任

    • 海の豊かさを
      守る

      14 海の豊かさを守ろう

SDGsとは、SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALSの略で、“持続可能な開発目標”と訳されています。
その中で2030年までの具体的な目標として掲げられたのがSDGs（持続可能な開発目標）です。
※アジェンダとは「行動計画」や「政策課題」といった意味

SDGsは、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすべく、
発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)な行動の呼びかけであり，日本政府としても積極的に取り組んでいます。
具体的には、貧困、飢餓、保健、教育、女性、労働、水、生産と消費、エネルギー、気候変動などに関する17の「目標」が掲げられ、
さらに169の具体的な「ターゲット」が設定されております。

Public Private Action for Partnership!! SDGsを通じて、豊かで活力ある未来を創る
健康経営 環境への取り組み コンプライアンス

Health and productivity 健康経営

健康経営優良法人2024 中小規模法人部門 に認定

当社は経済産業省および日本健康会議の運営する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2024」に認定されました。まだまだ取組みは始まったばかりですが、社員一人一人が自主的に健康増進に取り組めるように支援し、働きがい、生きがいが感じられる活気ある職場環境を整えていきます。

TOMATEC健康経営宣言

TOMATECは、東洋製罐グループの経営理念である「常に新しい価値を創造し、持続可能な社会の実現を希求して、人類の幸福に貢献する」ことを実現するために、会社にとって最大の資産である社員および職場の仲間が心身ともに健康で、体力・気力・知力を充実させ、いきいきと働き、一人ひとりの力を最大限に発揮することが大切であると考え、健康経営を推進することを宣言します。

社員は、よく食べ、よく眠り、よく笑い、自ら丈夫な体と精神力を培い維持することに努め、絶え間なく挑戦する気持ちを持って行動し、会社は社員の健康増進をサポートするとともに、快適で働きやすい職場環境を整えます。

2024年4月1日
TOMATEC株式会社
代表取締役社長　横山 輝尚

推進体制

TOMATECは、健康経営宣言を実現するための推進体制として、人事担当役員を健康経営推進責任者とし、全社安全衛生委員会（産業医、安全衛生アドバイザー、衛生管理者）と密に連携しながら、従業員の健康維持・増進のための重点施策を推進していきます。TOMATECは、東洋製罐グループの労働衛生部門職制と産業保健スタッフで構成されるグループ健康経営推進会議とも連携しながら推進していきます。

Environmental Commitment 環境への取り組み

TOMATECの環境への取組み

TOMATECは、経済活動や人間社会の土台となる地球環境の保護を常に意識し企業活動をおこなっております。
わたしたちは東洋製罐グループの一員として、これと一体となって脱炭素社会・資源循環社会・自然共生社会の実現に貢献します。地球を含めた全てのステークスホルダーが安全で豊かとなる持続可能な社会を形成していく中で、化学工業の発展を担うものとして、その活動における省資源・省エネルギー化に努めてまいります。

また、新しい技術や製品の開発を継続的におこなって、サプライチェーン全体での環境の環の保護につながる活動を推進してまいります。

小牧工場地下水汚染対応状況

Compliance コンプライアンス

コンプライアンス経営

当社は、創業者　髙碕達之助の「人類を幸福にならしむる」の経営理念のもとに、常にお客様の立場に立った見方や考え方を基に、製品や永年培った経験・技術を提供することにより社会へ貢献すべく企業活動を進めてきました。
この経営理念をより確実に実現するためには、「遵法と良識」に基づき「公正で透明」な企業活動を行うことが不可欠であると認識しています。高い倫理観を持って誠実な事業活動を継続的に行うことが、皆様の信頼に応え、社会の発展に貢献するものと確信しています。当社は、役員及び従業員一人一人が、遵法はもとより企業倫理に沿った企業活動を実践するための規準として「企業行動規準」を制定すると共に、コンプライアンス推進委員会を設置しコンプライアンス経営を推進しています。

相談窓口

当社では、法令・企業倫理に反する行為などコンプライアンス違反の相談・通報するための相談窓口を社内外に設置しています。

ホワイト物流

TOMATEC株式会社は、2022年2月4日、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、自主行動宣言を提出いたしました。
「ホワイト物流」推進運動とは、トラック運転者不足が深刻になっていることに対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に役立つことを目的とした運動です。

※当社は、提出した自主行動宣言のもと、持続可能な物流の実現に貢献してまいります。

TOMATEC　自主行動宣言

PDF 「ホワイト物流」推進運動ポータルサイト
個人情報保護方針

　当社は、東洋製罐グループの一員として社会的責務を果たすとともに、お客様を始めとする利害関係者の信頼に応えるために、当社が保有する消費者、得意先、仕入先、関係会社の株主、役員、従業員、その他の個人（以下、情報主体といいます）の個人情報の保護対策の指針として本方針を定めます。

1個人情報の取得
当社は、公正かつ適法な手段により個人情報を取得いたします。
2個人情報の利用目的の公表等
当社は、個人情報を取得する場合は、原則として予め利用目的を当社のホームページ等において公表し、情報主体に利用目的をお知らせいたします。
3個人情報の利用
当社は、別表に定める利用目的の範囲内で、個人情報を利用いたします。また、予め情報主体の同意を得ることなく、個人情報を国内及び国外の第三者に提供いたしません。
4個人情報の共同利用
当社は、当社および東洋製罐グループ会社の製品・サービスの紹介や各種情報の提供およびマーケティング活動のため、お客様の氏名・企業名・所属・連絡先等の個人データを東洋製罐グループ会社と共同利用しております。共同利用する個人データに関しましては、当社がお客様からの開示等の請求および苦情をお受けいたします。また、共同利用される個人データの内容等については、当社が開示、訂正、利用停止等の権限を有し、安全管理等の管理について責任を負います。
5個人情報の安全保護
当社は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報を正確かつ最新の内容に保つように努めます。
また、当社は、個人情報の漏えい、滅失または毀損などを防止するため必要かつ適切な安全管理措置を講じます。
6委託先の監督
当社は、個人情報の取り扱いを第三者に委託することがあります。当社は、個人情報の取り扱いを第三者に委託する場合は、適切な第三者を選定すると共に、委託された個人情報の安全管理が図られるように、委託を受けた第三者に対する必要かつ適切な監督を行います。
7個人情報の開示等について
当社は、当社の保有する個人データに関し、情報主体から利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加または削除、利用停止、消去および第三者提供停止のご請求（以下、「開示等のご請求」）があった場合には、法令および当社の個人情報保護規程・個人情報保護運用基準の定めるところに従い、誠実に対応いたします。
8苦情対応窓口
当社は、開示等のご請求及び個人情報の取り扱いに関する苦情に対応するため、以下の窓口を設け、情報主体からの開示等のご請求及び苦情に誠実に対応いたします。当社の保有する個人データに関して、開示等のご請求をされる場合には、以下の窓口までご連絡ください。

（住　所）大阪市北区大淀北2-1-27
（名　称）ＴＯＭＡＴＥＣ株式会社 総務人事部
（電話番号）06-6456-0001
9個人情報保護の組織
当社は、取締役の中から情報セキュリティ責任者を指名し、個人情報の適切な管理を行います。
10個人情報保護規定の制定
当社は、本方針を実施するために個人情報保護規程・個人情報保護運用基準を定め、本方針および個人情報保護規程・個人情報保護運用基準を当社の役員および従業員に周知徹底して実施させるとともに、適時に実施状況を監査し、必要な改善を実行いたします。
11教育・研修
当社は、個人情報の安全管理が図られるよう、当社の従業者に対する必要かつ適切な監督を行います。当社は、個人情報を適切に管理するため、当社の役員および従業員に対して、本方針および個人情報保護規程・個人情報保護運用基準に関する教育・研修を実施いたします。
12法令の遵守
当社は、個人情報の保護に関する法律、その他の法令を遵守し、個人情報の保護に努めます。
2024年4月1日 ＴＯＭＡＴＥＣ株式会社
代表取締役社長　横山 輝尚
個人情報保護運用基準　別表
情報主体
利用目的
正社員・見習員・嘱託社員・契約社員・出向社員・アルバイト・派遣社員・取締役・監査役・顧問等の当社従業者または過去に当社従業者であった者とそれらの親族
  • 人事考課、配属先の決定等の人事政策および人事管理のため
  • 福利厚生の提供、租税・社会保険事務手続、健康管理等の労務政策および労務管理のため
  • 年金給付事務手続および健康保険事務手続のため
  • 災害発生等の緊急時の業務連絡のため
  • 社内および退職者間の円滑なコミュニケーションの促進を図るため
当社に採用の応募があった者（不採用者を含む）
採用選考および入社手続のため
但し、採用となった者の個人情報は、当社従業者の個人情報として利用する。
当社の製品・サービス等を販売・提供している会社の取締役・監査役等の役員、正社員等の従業者
取引における業務上の連絡、当社および当社グループ会社の製品・サービスの紹介や各種情報の提供ならびにマーケティング活動のため
当社と購買・製造委託・業務委託等の取引がある会社の取締役・監査役等の役員、正社員等の従業者
取引における業務上の連絡のため
当社のホームページへアクセスし、当社および当社グループ会社の事業内容・取扱商品の照会をしたお客様および展示会に来場し、名刺の提出またはアンケートへの記入を行ったお客様
当社および当社グループ会社の製品・サービスの紹介や各種情報の提供およびマーケティング活動のため
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